2008年4月21日月曜日

ススキノの人情エッセー 八柳鐵郎さん死去 76歳(04/21 07:37)

札幌・ススキノでキャバレーの支配人などを務めながらネオン街の人情話をつづったエッセーで知られる八柳鐵郎(はちやなぎ・てつろう)さんが十九日午後一時十分、肝不全のため死去した。七十六歳。樺太(サハリン)出身。自宅は札幌市中央区南二三西九の一の二〇の一〇三。通夜は二十一日午後六時、告別式は二十二日午前十時から、いずれも札幌市中央区南六西九、公益社中央霊堂で。喪主は妻奈美子(なみこ)さん。
 庁立大泊中中退後、一九四五年に新潟に引き揚げ、四七年に札幌を経て一家で十勝管内上士幌村(現上士幌町)へ。札幌・ススキノの老舗キャバレー「エンペラー」(二〇〇六年閉店)などを経営する青木商事(札幌)に六九年に入社し、支配人や専務などを務める傍ら、作家としても活躍。繁華街の人情話をつづった「すすきの有影灯」「すすきのの女たち」(いずれも北海道新聞社刊)など多数のエッセーを出版した。

(北海道新聞より引用)

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