町民落語寄席が三十日、町える夢館で開かれた。二百人の大入りとなり、北大落語研究会出身のいだけ家大志(やたいし)さんの高座などを楽しんだ。
「笑いで地域に活力を」と、いだけ家さんの帯広後援会と町民有志が開いた。いだけ家さんは札幌で花屋を経営しながら各地で落語会を開く。この日は「豊頃と言えば二宮尊徳。いたるところに銅像があり、どれを拝んでいいか分からない」と笑わせた後、「本膳」「鼻ほしい」の二題を身ぶりたっぷりに披露。同研究会出身の不知家放任(しらんがほっとけ)さんも「つる」「道具屋」を聞かせた。
続いて、軽妙なトークと紙切り芸のキリガミスト千陽(ちあき)さんが、小学生をステージに上げ「好きな人いる?」などと聞きながら、ツバメ、宝船、ピカチュウを見事に切り、拍手を受けた。
(北海道新聞より引用)
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